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パナマ運河とは、 大西洋と太平洋を繋いでいる、全長80km、最小水路幅192mの閘門式運河のことです。

パナマ運河は、壮大なる運河です。

パナマ運河の名前は、もちろん多くの人たちが聞いたことのある名前でしょうけど、どのような運河なのかまだまだ認識不足の方々が多いのではないでしょうか。

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パナマ運河とは

パナマ運河は、 全長がだいたい80km、最小水路幅192mの閘門式運河であり、 運河中央のガツン湖の高さと、海面とは違ってしまっているため、海上輸送の船は閘門によって3ステップにわたって湖面の高さまでにアップさせる必要があります。

湖を航行の後、また閘門により3ステップによって、海面の高さにまでダウンさせることになります。

各閘室は長さ1,000ft(約305m)、幅110ft(約33.5m)、水深41.5ft(約12.6m)です。

よって、海上輸送に使用される船は、 閘室に収容できることが条件です。

パナマ運河を通航できる最大船型はパナマックスといういい方がされます。

パナマ運河の通航状況

パナマ運河は、 1日だいたい37隻の海上輸送の船舶が行き来しています。

パナマ運河経由では、世界の海上輸送の4%程度が関わっています。

年間では、約2億トンの貨物が、約1万4千隻の船舶によってパナマ運河を経由、輸送されています。

パナマ運河を利用している海上輸送の率が多いのは、米国、中国、チリ、日本、コロンビアの順です。

もちろん、日本にとってもパナマ運河はなくてはならない存在ということができます。

パナマ運河の料金

パナマ運河の料金は、 海上輸送のコンテナ船と、他の船舶とは違います。

コンテナ船は積載可能なコンテナの個数によって、料金の違いが出てきます。

他の船舶に対しては、貨物を積載出来る容積(純トン)に対して、料金が変わって来ます。

通航料金以外にも、タグボート、牽引機関車など運河通航支援サービスの料金設定や、特定日の通航予約システム(ブッキング・システム)の使用料金等、利用する船のサイズなどの違いによって、料金がそれぞれ徴収されることになります。

いかがでしょうか。海上輸送にとって大事ないろいろな運河があります。パナマ運河もそのひとつです。

実際には、パナマ運河建設の歴史にも日本人の存在を欠かすことができないと言います。

一人の日本人技師、青山 士(あおやま あきら)氏は、今でもパナマ運河建設の歴史において語られている重要人物とされています。

彼は、パナマで末端測量員として動員され、測量技師補として、測量技師として、そして設計技師として仕事をしたあと、最終的には、ガツン工区の副技師長として活躍をしています。