大型免許の取得方法など

21世紀に入り需要が高まっていると言われる大型免許ですが、取得するための条件が定められています。ここでは、取得方法や取得の流れ、コスト感や取得したらできることを解説します。

大型免許の取得方法や条件

実は大型免許はいきなり取得することはできません。なぜなら、普通免許や準中型免許、中型免許や大型特殊免許のどれかを取得していないといけないからです。そのため、まずは普通免許を取得することが先決となります。無事普通免許を取得して初めて、大型免許を取得できるようになります。大型免許を取得する際の条件は細かく決められており、例えば普通免許を取得したとしても運転歴が3年以上であることや、視力が両眼で0.8以上でなければならないなどです。

中には普通免許取得に必要な条件よりも厳しい条件もあり、簡単には取得できないという人もいます。大型免許を取得するためには上記のような条件をクリアして、なおかつ指定自動車学校に通うかあるいは合宿免許、試験場で一発試験を受けるという三つのルートがあります。指定自動車学校に通う方が時間はかかりますが、卒業試験に合格さえできれば視力検査などを受けて免許を発行してもらえます。その一方で、一発試験では路上講習の際に大型免許を取得済みで運転経験のある人物を同乗させなければならず、その確保が大変だという人も少なくありません。

取得までの流れ

取得までの流れは、指定自動車学校や合宿免許を利用する場合と一発試験とで異なります。指定自動車学校や合宿免許を利用する場合には、教習を受けてから仮免試験を受けることになります。仮免試験に合格できれば次は路上教習が始まり、それと同時に学科教習を受けることになるため働きながら取得を目指す人にとってはタイトなスケジュールになることもあります。路上教習と学科のいわゆる第2段階の後はいよいよ卒業検定で、これに合格して免許試験場で適性検査を通過できれば免許が交付されるのです。

その一方で、一発試験では最初に適性検査を受けてそれから構内試験が行われます。構内試験に合格すると路上講習のステップに進み、その後本試験という流れです。免許交付前には簡単な講習が行われるのも一発試験の特徴です。

大型免許取得のコスト感

大型免許取得にかかるコストですが、指定自動車学校に通う場合は普通免許を取得していれば35万円程度です。合宿免許で取得するケースでは、地域やプランによって異なるため一概には言えませんが指定自動車学校に通う場合とそこまで変わらないか、あるいは豪華な施設のあるプランを選ぶことで45万円近くになることもあります。一発試験は最もコストを抑えられる方法で、免許交付まで約4万円です。

大型免許を取得したらできること

大型免許を取得することで、大型自動車のみならず中型自動車や普通自動車、小型特殊自動車や原動機付自転車まで運転できるようになります。また、この資格を取得することで大型トラックのドライバーやダンプカードライバー、ミキサー車ドライバーとして働ける可能性も出てきます。

可能性を広げるために

このように、大型免許を取得することで就職の面でも可能性が広がることになります。一発試験であれば4万円程度で済みますが、少なからず費用は発生するので自分に本当に取得できそうかどうか、事前に考えてから取得に励むことが大切です。

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